シベリアのホテル情報

【ノボシビルスク市内のホテル】

ノボシビルスク市内のホテルで、実際に宿泊した感想も加えながらご紹介いたします。料金は変動していますので参考として記載します。

【DOUBLE TREE BY HILTON】ダブルツリーバイヒルトン

オペラバレエ劇場から徒歩5分
ノボシビルスク市内では2番目に料金が高いホテルです。
シングル朝食付き1泊8,000円~。
フロントのサービスはしっかりしていましたが、ビジネス客やロシアの団体客が多く、チェックインが混む時間帯はフロントのカウンターにパスポートを差し出して横入りする人が多かった。セミナーの会場になっており、招待客が多いようです。
部屋は文句なしの快適な空間です。
バスタブのほかにシャワールームもありました。

【MARINS PARK HOTEL】マリンズパークホテル

シベリア鉄道が停車する「ノボシビルスク鉄道駅」の向かい側にあります。
地下鉄駅もすぐそばにあり、ロケーションは抜群です。
シングル朝食付き6,000円~。
ホテルの部屋はオビ川とノボシビルスク鉄道駅が見える部屋と、街が見える部屋があります。前者の部屋からは夕暮れのオビ川がとてもきれいに見えますのでおすすめです。
朝食会場ではピアノ生演奏があり、朝から優雅な気分で1日がスタートします。
ロビーも広々としていて、1階には人気のレストランが入っています。

【RIVER PARK HOTEL】リバーパークホテル

市内中心部からは少し離れたオビ川を沿いに建つホテルです。
地下鉄駅からは歩きますので車移動がメインの方にはおすすめです。
ホテルの周辺は市民の憩いの場である公園や遊歩道があり、お散歩に最適です。
フロントのサービスもよく、部屋も清潔で料金も格安です。
シングル朝食付き1泊5,000円~。

【DOMINA HOTEL】ドミナホテル

イタリアのホテルチェーン。
シングル朝食付き1泊8,000円~。
「アジムットホテル」のすぐ隣にあり、幹線道路沿いですが騒音は気になりません。
エントランス、ロビー、廊下、お部屋からレストランまでモダンなインテリアがとても素敵です。
バスタブがとても大きくてびっくりしました。
ルームサービスも迅速で、レストランよりも価格が安く出来立てのおいしい料理がお部屋で食べられました。

【AZIMUT HOTEL】アジムットホテル

圧倒的にコストパフォーマンスが良い。
シングル朝食付き1泊6,000円~。
朝食会場のレストランのスペースが広く、ゆったりと食事ができます。
部屋のアメニティもそろっています。
近くにはスーパーやレストランも多いですが、地下鉄駅からは少し歩きます。

【MIROTEL HOTEL】ミロテルホテル

市街地からオビ川を渡った左岸にあり、地下鉄「Площадь Маокса」(プロシャジ マルクサ)から徒歩1分。
シングル朝食付き1泊7,000円~。
セキュリティーがしっかりしており、各フロアーに入るためにもルームキーでのドア解除が必要です。
ブルーを基調としたデザインがオシャレなホテルです。
フロントやレストランのサービスが素晴らしいです。

【PARK INN BY RADISSON 】パークインバイラディソン

ノボシビルスク鉄道駅から徒歩3分、線路に近い立地にあるため、シベリア鉄道が見える部屋もあります。
シングル朝食付き1泊7,000円~。
チェックインの際に、部屋の冷蔵庫のデポジットを要求されますが、使用しない旨を伝えると、冷蔵庫をロックしてくれます。
朝食のクオリティが高くて、朝からパワーが出ます。
シャワーのみでバスタブはありません。

【ATERRASUITE HOTEL 】アテラスイートホテル

地下鉄「Гагаринская」(ガガーリンスカヤ)から徒歩3分。
わかりにくい場所にあります。
ホテルの入口も狭く、スロープも実用性が全くない。
シングル朝食付き1泊5,000円~。
とても安づくりの建物で、アメニティグッズも品質が悪いです。
支払いのレシートにWiFiのパスワードが書いてあるのですが、わかりにくいです。
バスタブのある部屋は角部屋の6部屋のみ、朝食会場は朝7時30分OPENなので早く出発する人には不便です。
おすすめできる要素は何もありませんが、一応紹介しておきます。

歴史の街トムスク

ノボシビルスクから北東に約260㎞、チャーターバスで4時間くらいです。
途中のドライブインで一休みしながら、変わらぬ景色と果てしなく続く地平線を眺めてシベリアの大地をひたすら走ります。
訪問団はトムスク州のご招待で2年連続、国立トムスク大学にて「日本フェスティバル」を開催いたしました。

【ノボシビルスクからトムスクまでのアクセス】

電車にて5時間、片道チケット約1,800円、1日2便。
バスにて4時間40分、片道チケット約1,400円、1日に7便。
トムスクのバスターミナルはトムスク鉄道駅の隣にあります。

【歴史】

1604年ツァーリ―、ボリス・ゴトノフが中国とモンゴルに対抗するため、コサックに命じてトミ河畔に建設させた要塞を起源とします。トムスクはシベリア最古の町のひとつで、現在の人口約50万人。1830年代、シベリアの金の発掘が盛んになり人口が増え、シベリア最大の都市となりましたが、シベリア鉄道建設の時、トムスクの先のオビ川周辺に湿地・沼地が多いため鉄道を渡すことができず、シベリア鉄道の本線からはずされ、東西交通の利益を得ることができず、シベリア最大の町の座を明け渡すことになったのです。シベリア鉄道が通らなかったから、昔の伝統がたくさん残る町として現在のトムスクがある、とも言えますね。
民族がとても多いため、民族同士や異なる宗教の人々が対立しないように、3頭のくじら(①教育②宗教③建築)を町の象徴として融和政策を行ってきたのです。

【シベリアの木造建築の宝庫】

装飾がお見事です!
19世紀後半から20世紀にかけて経済的に栄えた時期にたくさんの木造建築が作られました。家のひさしや窓枠、バルコニーには透かし彫り装飾がほどこされ、彫刻はとても細かく、装飾はひときわ美しく、職人技術によって洗練されていったそうです。サンクトペテルブルクを手本にして作られた町だそうです。
100年以上の歴史のある木造建築物が町の雰囲気を作っています。
特に窓の飾りが凝っています。
窓は外との境界なので、悪いものが中に入らないように凝った装飾がなされたそうです。

【国立トムスク大学】

1888年にトムスク国立大学が設立され、トムスク大学を含め6つの国立大学があり、町のメインストリートに並んでいます。トムスク工科大学は世界レベルの優秀なエンジニアを多数輩出しているそうです。

「なぜトムスク大学を選んだのですか?」と学生に聞くと
「両親も祖父もトムスク大学出身なんです」とのこと。
さすが、歴史が長いってことですよね。
医学系が有名ですが、現在はIT関連の育成が素晴らしく、世界で活躍するIT技術者を多数輩出しています。
日本では全く知られていませんが、シベリアでは知名度が高く優秀な大学なんです。
トムスク国立大学には立派な植物園があります。
異なる環境の複数の温室があり、シベリアでは最大規模、ロシアでも1,2を争う規模だそうです。
温室の天井は現在30メートル。ヤシの木の高さにあわせて幾度も建てかえられてきたそうです。ヤシの木の成長とともに天井も高くする工事をするそうです。
オーストラリア近くの島から移植された150歳以上の古いヤシの木があります。トムスクの別の大学に通っていた学生ニコライ・ニキーチンんは、このヤシの構造にヒントを得てモスクワのテレビ塔(オスタンキノテレビ塔)を建てたそうです。

【ロシアのバスのこと】
(ノボシビルスクの都市間バスの場合)

長距離バスにはドライバーの横に特殊なメーターがついています。
スピードがどのくらいか、何キロ走ったか、ドライバーの休憩間隔とかがリアルタイムでバス会社のコントロール室に伝えられます。
スピート超過の場合は警告音が鳴ります。
休憩をしないと注意勧告がきます。
極めつけは、、、
休憩のため、バスを停車させた場合、30分以上経過しないとエンジンがかからないです。
目的地まで早く行こうとして休憩時間を短くしたりすることはできないのです。
ドライバーが健康で無理をしないで無事故で目的地に運ぶことがお客様にとって一番ですよね。

バレエについて

バレエについて

ノボシビルスク国立オペラ・バレエ劇場は1945年にオープンしたロシア最大の劇場です。銀色の円形屋根の劇場はノボシビルスクのシンボルとなっています。モスクワのボリショイ劇場やサンクトペテルブルクのマリンスキー劇場と並び、ロシアの演劇界のゴールデンマスク(最優秀賞)を何度も受賞しています。白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女はもちろん、ロシアバレエであるスパルタクスや子供向けの作品チポリーノなども観ることができます。

「白鳥の湖」

第2幕のコールドバレエの一糸乱れぬ動きや、ゆったりとした音楽で踊るオデットと王子のグランパドドゥはとても美しいです。4羽の白鳥、大きな白鳥は有名な曲で一度は聴いたことがあると思います。

「くるみ割り人形」

クリスマスシーズンに上演されるチャイコフスキーの三大バレエのひとつ。
様々なキャラクターが賑やかに踊ったり、かわいらしい音楽など、子供も楽しめる工夫がいたるところにちりばめられています。
第2幕の雪片の踊り―雪の精たちのコールドバレエが綺麗です。

「眠れる森の美女」

誰もが知っている童話をもとに作られたチャイコフスキーの作品。
英訳は「Sleeping Beauty」でディズニー映画でも有名です。
第1幕のオーロラ姫が4人の王子たちと踊る「ローズ・アダージョ」も見どころのひとつです。

「ドン・キホーテ」

第3幕では32回連続のグランフェッテもみどころです。出てくるキャラクターも個性豊かでスペインの情熱的な雰囲気が楽しめる迫力のある振付。バレエ作品の中では、コメディ要素が強い作品なため、バレエを初めてみる方も楽しめる作品です。

「スパルタクス」

ハチャトゥリアンの最も有名な作品の一つ。ローマのに対して反乱を起こしたことで知られる奴隷たちの指導者・スパルタクスを題材とした作品。この作品は、主人公の男性の力強い踊りがみどころです。

ロシア料理

ボルシチ(Борщ)

世界三大スープにもなっているボルシチ。
一番の特徴は材料のビーツによる鮮やかな赤色。
ビーツの他にニンジンやキャベツ、玉ねぎなどたっぷりの野菜と肉やハーブが一緒に煮込まれています。
スメタナ(サワークリーム)を入れて食べることが多いです。

ペリメニ(Пельмени)

日本の水餃子に似ています。
具材をうすい皮で包み茹でます。
中身は牛肉や豚肉、地方によっては野菜やキノコなどを入れます。
食べるときは香辛料やバター、スメタナ(サワークリーム)、からしや酢をつけて食べます。

前菜(Закуска)

ロシアには前菜の種類がたくさんあります。
ザワークラウト、冷製サーモン、トマトやキノコのマリネ、豚肉の煮こごり、ピクルス、チーズの盛り合わせなど、おつまみにも最適です。

毛皮のコートを着たニシン(Сельдь под шубой)

面白い名前のサラダですね!
酢漬けのニシン、ジャガイモ、ニンジン、ゆで卵をマヨネーズであえて、層になるように盛り付けます。一番上には赤いビーツのマヨネーズ和えをのせます。ニシンが毛皮のコートをまとっているかのような贅沢なサラダ。

ビール(Пиво)

ロシアのお酒といえばウオッカが有名ですが、最近ではウオッカよりもビールの方が人気があります。
ロシアのクラフトビール、ラガービールや黒ビールの飲み比べも楽しいです。

ソーセージ

ソーセージがジューシーかつパリッとしていて味が濃い!
薄たまねぎのリング揚げとポテトサラダっぽい付け合わせ。ベーコンの脇役のくせに主役級の存在感。

きのこのつぼ焼き

きのこのクリーム煮を深めの器にいれてパン生地を被せて焼きます。
パン生地の屋根を破りながら中のシチューを食べます。アツアツを食べるのが醍醐味です。

ステーキ

やわらかいお肉が口の中でとろけるようで、お肉の味がじわぁ~っと口いっぱいに広がります。
岩塩だけで味わったり、オリジナルソースをつけて食べてもGOOD。
値段も安くクオリティが高いです!

ウハー(Уха)

ロシアではボルシチと並んでポピュラーな魚と野菜を煮込んだスープ。
色々な魚が使われており、
スープもクリーミーなものや、あっさりとしてるものなど
お店によって味付けなども違います。


オリビエ サラダ(Салат Оливье)

オリビエ サラダ(Салат Оливье)
ジャガイモやきゅうり、ニンジン、ピクルス、ゆで卵、鶏肉などを
細かく切って、マヨネーズと和えたもの。
日本のポテトサラダの似ています。


ブリヌイ(Блины)

薄く焼いたクレープです。そのまま食べても美味しいですが、イチゴ・アプリコット・ブルーベリージャムやサワークリームやハチミツをつけて食べるとさらに美味。
イクラをのせて食べることもあります。

ピロシキ(Пирожки)

日本では揚げパンを想像しますが、ロシアでは揚げずに焼いただけのピロシキもあります。
中身はひき肉のほか、キャベツやポテト、たまごやジャムなどが入っています。

ロール寿司(Сущи)

ロール寿司ですが、巻いてあるのはツナとクリームチーズやアボカドです。カラフルなデコレーションで目を楽しませてくれます。日本のお寿司とは全く違います。

チーズハンバーグとマッシュポテト

メインがチーズハンバーグですが、バターの味がしっかりついた滑らかなポテトが添えられ、濃厚なチーズが肉とからみ合う満足する一皿です。
ランチセットの定番です。

ソバの実ライスとトマトシチュー

ソバの実ご飯にトマトシチューがかかったワンプレートランチです。栄養価たっぷりです。
ソバの実に含まれるルチンは血液の流れをスムーズにして、毛細血管の老化を防ぎます。食物繊維やビタミンEもたっぷり含んで栄養満点です。

アプレピーハ(Облапиха)

日本ではシーベリーと呼ばれる黄色い果実で、酸味と渋味が強いのであまり食用で使われませんが、栄養成分が豊富なスーパーフードなので、ロシアではジュースやジャムに使われ、化粧品やサプリメントにも加工されています。

鮭フライとポテト

鮭とイモ
塩コショウで味付けした鮭をバターでこんがり焼いてます。付け合わせは茹でたイモがゴロゴロと盛り合わせられています。イモが多すぎる気がします。

チキンカツとマカロニ

チキンカツとマカロニ
鶏肉をたたいて薄くのばして、パン粉をつけて揚げてあります。付け合わせはマカロニです。上にはチーズがかかっています。見た目より味はあっさりしているディッシュです。

モヒート(Мохит)

モヒートはラムをベースにしたカクテルです。
ノンアルコールもあります。
ライムの酸味とミントの香りでスッキリとした爽快感があります。
ストロベリーやグレープなどのアレンジバージョンもあります。

オシャレなカフェで・・・

カプチーノの上に小さく刻んだ青リンゴがのっています。
ロシアでは紅茶の種類も多く、街角のオシャレなカフェに入るとドリンクメニューがたくさん並んでいてどれを飲もうか迷ってしまいます。
お気に入りのカフェを見つけて下さい。

デザート(Десерт)

ロシアでは食事のあとのデザートは欠かせません。別腹にはいります!
松の実やベリー類のケーキや生クリームたっぷりのデザートはほっぺが落ちちゃうくらい美味しいです。
見た目でも楽しめる、「映える」デザートです。

ハチャプリ(Хачапури)

ジョージア料理です。
別名チーズ入りパンです。
ふっくらと焼きあがったパン生地の上にバターとチーズと卵黄がのっています。
食べるときは混ぜ合わせてパンですくって食べると濃厚な味わいになります。

ヒンカリ(Хинкали)

ジョージア料理の水餃子です。
手のひらサイズの大きさで、つぼまった部分を手で持って一口かじって中の肉汁を吸い上げます、それから残りを食べます。汁が垂れてこないように食べるのがなかなか難しいですが、二つ目を食べるときにはもうコツがわかるので大丈夫です。

ショッピング

アウラ(Аура)

オペラバレエ劇場から歩いて行ける距離にある4階建ての大型ショッピングモール
1階にはオケイ(Окей)というスーパーが入っており、お土産にロシアのチョコレートやクッキーなどを買うのに便利です。4階はフードコートとレストランがあり、日本食レストランもあります。


ガレリア(Галерея)

中央市場の向かい側にある新しいショッピングモール
エントランスに噴水があったりなど、近代的な建物です。
衣料品、スポーツ用品、貴金属、化粧品などが揃っており、フードコートやレストランもおすすめです。


メガ(Мега)

大型スーパーアシャン(Ашан)や北欧家具のイケアなどが入っているショッピングモール
イケアにはイケアレストランやビストロもあり、他にもオシャレなカフェやショップが並んでいます。

ヤホント(Яхонт)

国立オペラ・バレエ劇場から歩いて行ける距離にあるお店
琥珀アクセサリーや、銀製品その他、納得のお買い物ができます。同じ建物内にロシアの香水を売っているショップがあり、ラトビアの香水も扱っています。