バレエについて

バレエについて

ノボシビルスク国立オペラ・バレエ劇場は1945年にオープンしたロシア最大の劇場です。銀色の円形屋根の劇場はノボシビルスクのシンボルとなっています。モスクワのボリショイ劇場やサンクトペテルブルクのマリンスキー劇場と並び、ロシアの演劇界のゴールデンマスク(最優秀賞)を何度も受賞しています。白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女はもちろん、ロシアバレエであるスパルタクスや子供向けの作品チポリーノなども観ることができます。

「白鳥の湖」

第2幕のコールドバレエの一糸乱れぬ動きや、ゆったりとした音楽で踊るオデットと王子のグランパドドゥはとても美しいです。4羽の白鳥、大きな白鳥は有名な曲で一度は聴いたことがあると思います。

「くるみ割り人形」

クリスマスシーズンに上演されるチャイコフスキーの三大バレエのひとつ。
様々なキャラクターが賑やかに踊ったり、かわいらしい音楽など、子供も楽しめる工夫がいたるところにちりばめられています。
第2幕の雪片の踊り―雪の精たちのコールドバレエが綺麗です。

「眠れる森の美女」

誰もが知っている童話をもとに作られたチャイコフスキーの作品。
英訳は「Sleeping Beauty」でディズニー映画でも有名です。
第1幕のオーロラ姫が4人の王子たちと踊る「ローズ・アダージョ」も見どころのひとつです。

「ドン・キホーテ」

第3幕では32回連続のグランフェッテもみどころです。出てくるキャラクターも個性豊かでスペインの情熱的な雰囲気が楽しめる迫力のある振付。バレエ作品の中では、コメディ要素が強い作品なため、バレエを初めてみる方も楽しめる作品です。

「スパルタクス」

ハチャトゥリアンの最も有名な作品の一つ。ローマのに対して反乱を起こしたことで知られる奴隷たちの指導者・スパルタクスを題材とした作品。この作品は、主人公の男性の力強い踊りがみどころです。